村田純一『色彩の哲学』


「触覚的な抵抗のみを示し,表面色を示さないような対象に出会った場合,通常の意味で「表面」と呼ぶかどうか迷うので村田純一『色彩の哲学』

この本文中では()に入れられたこのテキストを考えること.
可能限り最小に抑えられた触覚的な抵抗(smooth materiality)と,面色に近い光色で構成されたイメージとのインタラクションを考えること.

このブログの人気の投稿

科研の最終報告会での発表「 私たちに残された行為はただ一つ,ゲーム機本体の電源を落とすことである.」

紀要論文「山形一生へのインタビューとともに考える「デジタルオブジェクトのリアルな感じとその生と死」」

「グリッチワークショップ」を見学して考えたこと

マジック・メモ:行為=痕跡=イメージの解体可能性

インターフェイス再考:アラン・ケイ「イメージを操作してシンボルを作る」は何を意味するのか.

『映像学』の107号に論文「「認知者」としての作品──エキソニモのUN-DEAD-LINK展を事例に」が掲載🎉

映像から離れていっている

メディアアート論(2022年度)の授業資料

三輪眞弘さんとの対談ためのメモ(2)_「痛み」を緩衝するインターフェイス

カーソルと分身