村田純一『色彩の哲学』


「触覚的な抵抗のみを示し,表面色を示さないような対象に出会った場合,通常の意味で「表面」と呼ぶかどうか迷うので村田純一『色彩の哲学』

この本文中では()に入れられたこのテキストを考えること.
可能限り最小に抑えられた触覚的な抵抗(smooth materiality)と,面色に近い光色で構成されたイメージとのインタラクションを考えること.

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