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「フラットネスをかき混ぜる🌪(3)次元が膨張収縮する現象的フラットネスをつくるAR体験📖🔁📱」が公開されました

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写真評論を毎月発信していく「FOUR-D notes」で,「フラットネスをかき混ぜる🌪」という連載をやっています.3回目のタイトルは「 次元が膨張収縮する現象的フラットネスをつくるAR体験📖🔁📱 」で,ルーカス・ブレイロックのARを用いた写真集を《 MAKING MEMERIES 》を中心に写真でつねに生じてきた二次元と三次元とが立ち上がる現象的フラットネスについて考えています.今回の公開分から無料で全て読めるようになりました. 「フラットネスをかき混ぜる🌪(3)次元が膨張収縮する現象的フラットネスをつくるAR体験📖🔁📱 文:水野勝仁 FOUR-D notes について / 総目次 前回までの概要としては,こちらを見てみてください👀 ヒトの眼・機械の「眼」に対して「情報源」として機能するフラットネス

日本映像学会関西支部第90回研究会での発表

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日本映像学会関西支部第90回研究会 で発表をしました.その際の発表概要と発表資料です. 📜発表概要 ヒトの眼・機械の「眼」に対して「情報源」として機能するフラットネス Photoshopで加工した痕跡を大胆に残す作品を制作するルーカス・ブレイロックは、写真について以下のように書いている。 写真は、すべてそれらのフラットネスのために、純粋に混成の空間を示唆する:それは二次元と三次元、表面平面とそのなかの空間、それだけでなく、抑制、魔術、死、歴史、目撃とほんのいくつかあげてみただけだが、多くのメタファーとなっている。(*1) ブレイロックは印画紙にプリントされた写真であれ、ディスプレイに表示された画像であれ、それらがすべて二次元平面でイメージを提示し、そのイメージから三次元空間が立ち上がるという写真の前提を端的に指摘している。しかし、私は二次元平面でもなく三次元空間でもない「フラットネス(=平坦さ・単調さ)」という言葉に奇妙な感じを持ち、この言葉を用いた「すべてそれらのフラットネスのために〔for all their flatness〕」という一句に惹かれ、ブレイロックの作品の考察を行ってきた。そこから、写真というものが提示される紙やディスプレイといった二次元平面、そして、写真が見る者の意識に否応なく立ち上げる三次元空間、このいずれもが含まれる写真・画像のフラットネスとは次元を持たない「情報源」であると考えるに至った。カメラがコンピュータと結びつき、写真が画像として幾何学的な要素は一切持たない色情報であるピクセルの制御によって、ディスプレイに提示されたときに、写真・画像のフラットネスとは、ヒトの眼・機械の「眼」に対して「情報源」であることを明確に示したのである。 ブレイロックの作品は写真・画像のフラットネスを情報源と見なすがゆえに、「二次元と三次元、表面平面とそのなかの空間」からはみ出していくような奇妙さを示しているのではないだろうか。その奇妙さは、ブレイロックが写真の問題としてきた二次元平面と三次元空間との幾何学的関係を意識しつつ、コンピュータの「接続の論理」を具現化するものとして、PhotoshopやARを使い、ピクセルとその先にある情報源そのものの情報を選択・操作して、平面と空間とが適切に立ち上がることないように色情報の集合をつくっているからだと考えられる、とい...

「フラットネスをかき混ぜる🌪(2)二次元平面と三次元空間とが現象として立ち上がらないパターンを示す「写真」🌫」が公開されました

写真評論を毎月発信していく「FOUR-D notes」で,「フラットネスをかき混ぜる🌪」という連載をやっています.2回目のタイトルは「二次元平面と三次元空間とが現象として立ち上がらないパターンを示す「写真」🌫」で,「ルーカス・ブレイロック」の写真をきっかけにして,二つのフラットネス:物質的フラットネスと現象的フラットネスについてのお話です.途中まで無料で,その先は有料となっています. フラットネスをかき混ぜる🌪(2)二次元平面と三次元空間とが現象として立ち上がらないパターンを示す「写真」🌫 文:水野勝仁 FOUR-D notes について / 総目次 年末年始のお供に,どうかよろしくお願いします🙇‍♂️

FOUR-D notes で連載「フラットネスをかき混ぜる🌪」を始めました😊

写真評論を毎月発信していく「FOUR-D notes」で,「フラットネスをかき混ぜる🌪」という連載を始めました.1回目のタイトルは「二次元平面でも三次元空間でもないフラットネス🚥」で,「ピクセル」についてのお話です.途中まで無料で,その先は有料となっています. フラットネスをかき混ぜる🌪(1)二次元平面でも三次元空間でもないフラットネス🚥 文:水野勝仁 FOUR-D notes について / 総目次 ここ2,3年,「写真」について考えることが多くなってきたところで,FOUR-Dの主宰者の猿渡洋平さんから「FOUR-D notes」に参加しませんかと声をかけられました.これまでの写真評論と私がやっているインターフェイス・情報という視点からの写真への考察を「正しく出会わせたい」という猿渡さんの言葉が印象的でいいなと思って,「FOUR-D notes」に参加させてもらいました. 隔月で書きたいと思っていますので,これからどうかよろしくお願いします🙇‍♂️