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12月, 2022の投稿を表示しています

2022年の振り返り

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2022年にはこの投稿を含めて9本の記事を書いています.2021年が13本だったから,4本減りました👻 ちなみに note には21本の記事を書いているので,合計して30本の記事を書いたことになります.2021年は53本の記事を書いていたので,だいぶ減りましたね😢 2022年は久しぶりに査読論文が出ました.『映像学』には3本目の論文掲載です.査読論文の掲載はやはりうれしいですね! 日本映像学会の『映像学』の107号に論文「「認知者」としての作品──エキソニモのUN-DEAD-LINK展を事例に」が掲載されました🎉 ÉKRITSで断続的に掲載してもらっている「インターフェイスを読む」の7回目のテキストを書きました.8回目で書きたい題材はあるもですが書けないまま2023年になっていきます. ÉKRITS連載_最小化された行為の先にある合生的認知 - インターフェイスを読む #7 いつもとはちがうこともしました.私が勤めている甲南女子大学文学部メディア表現学科の卒業生・尾松琴音さんの映画『コットンダイアリー』の公式HPをNotionで作成しました.最初は検索にかからないなどの苦労がありましたが,少しはお役に立てたかなと思います.この作品を元町映画館に観にいったときは補助席が出るほどの満員でした👏  映画『コットンダイアリー』の公式HPの作成 原久子 さんのお誘いで ENCOUNTERS × Vislab Osakaトークセッション①でお話ししました. ENCOUNTERS × Vislab Osakaトークセッション① 映像学会で発表しました.毎年発表したいなと思っているので,今年も発表できてよかったです.大学院生の発表が多くて,教員の発表が少ないなと感じているのですが,教員なっても毎年発表していた 小出正志 先生が今年で退職になるのも知りました.小出先生のように毎年発表できるように頑張りたいなと持っています 日本映像学会第48回大会で「インターフェイスにおけるデジタルオブジェクトの実在性」という発表をします🧐(追記:2022/06/06 発表資料の追加) 日本映像学会第48 回大会報告が発行されました🧐 かつて,「インターネット・リアリティ・マッピング」という連載をしていたのですが,ページがなくなってしまったので,noteに転載しました🗺 「インターネット