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MASSAGE連載07_水平に置かれたディスプレイが物理世界のルールを上書きする───永田康祐《Translation #1》について

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MASSAGE での連載「モノとディスプレイとの重なり」の第7回「 水平 に置かれたディスプレイが物理世界のルールを上書きする─── 永田康祐《Translation #1》について 」が公開されました.iPhoneの上に🐸が乗っています.このことは本文と関係があります. 今回考察した永田さんの作品にはいつもクリーンさを感じていて,いつかGoogleマテリアルデザインと対比してみたいと考えていました.なので,永田さんの作品をインターフェイスのデザインに引きつけて書いています. 引き続き,よろしくお願いします😊😊😊

お仕事:メディア芸術カレントコンテンツへの記事_21

記事を書きました→ Googleの新プロジェクト「Tango」と、Holly HernDon氏と谷口暁彦氏によるミュージック・ビデオ「Chorus」に見る「3Dモデリングという表現」の可能性 Googleの新プロジェクト「Tango」によって「3Dモデリング」という手法が表現のプラットフォームになっていくときにおそらく見えなくなっていくであろう「裏からの視点」というものを,Holly HernDon氏と谷口暁彦氏によるミュージック・ビデオ「Chorus」が示しているのではないか,ということを書きました. 谷口さんが行っている写真を撮るように3Dモデリングをしていくという行為[→ 日々の記録 ]は,ヒトとコンピュータがともにつくりだす「多視点性」という点でとても興味深い.「多視点性」というのは,ヴィレム・フルッサーがカメラとともにあらわれたテクノ画像の領域では,より多くの視点を取ることが重要になってくると指摘していたことを意識しています.谷口さんが行っていることはカメラ単体では不可能であったし,ヒトも見たことがなかったモノの「裏」からモノを見るというか,モノの表即裏という視点をつくりだしている点で,ひとつ視点をつけ加えているものだと思います.それは「3Dモデリング」にはつきものの視点であるから,谷口さんのオリジナルなものではないかもしれないけれど,日常の中にこの視点を取り入れるという視点がとても新鮮であり,モノの表即裏というコンピュータの演算によって生み出される視点を際立たせているのではないか,と私は考えてます. カレントのテキストでは「親密さ」という言葉も出てくるのですが,それはヒトとコンピュータとがつくりだす世界における「親密さ」は「3Dモデリング」に現れる/記録されるのではないかということです.