「フラットネスをかき混ぜる🌪(2)二次元平面と三次元空間とが現象として立ち上がらないパターンを示す「写真」🌫」が公開されました

写真評論を毎月発信していく「FOUR-D notes」で,「フラットネスをかき混ぜる🌪」という連載をやっています.2回目のタイトルは「二次元平面と三次元空間とが現象として立ち上がらないパターンを示す「写真」🌫」で,「ルーカス・ブレイロック」の写真をきっかけにして,二つのフラットネス:物質的フラットネスと現象的フラットネスについてのお話です.途中まで無料で,その先は有料となっています.


年末年始のお供に,どうかよろしくお願いします🙇‍♂️

このブログの人気の投稿

artscapeの#30周年記念企画の座談会「30年後のウェブメディアを構想する」に参加しました

メディアアート概論(2025年度水野担当分)の授業資料

デジタルな現象をそのまま扱うということは,モダニズム的な態度

インスタグラムの設定にある「元の写真を保存」について

マジック・メモ:行為=痕跡=イメージの解体可能性

メモ:「貧しい画像」はもうない

インターフェイス再考:アラン・ケイ「イメージを操作してシンボルを作る」は何を意味するのか.

再帰のなかで現われるピクセル感_セミトランスペアレント・デザインの「退屈」展(1)

出張報告書_20150212−0215 あるいは,アスキーアート写経について

「しょうがなくモノがある」