村田純一『色彩の哲学』


「触覚的な抵抗のみを示し,表面色を示さないような対象に出会った場合,通常の意味で「表面」と呼ぶかどうか迷うので村田純一『色彩の哲学』

この本文中では()に入れられたこのテキストを考えること.
可能限り最小に抑えられた触覚的な抵抗(smooth materiality)と,面色に近い光色で構成されたイメージとのインタラクションを考えること.

このブログの人気の投稿

「サブシンボリックな知能」と Doing with Images makes Symbols

マジック・メモ:行為=痕跡=イメージの解体可能性

インスタグラムの設定にある「元の写真を保存」について

画面分割と認知に関するメモ

『はじめて学ぶ芸術の教科書 写真2 現代写真ー行為・イメージ・態度』への寄稿

2021~23年度科研費「生命の物質化・物質の生命化に関する理論調査と制作実践」成果報告会

出張報告書_20150212−0215 あるいは,アスキーアート写経について

メタファーと身体の関係

2046年の携帯電話と2007年のスマートフォンのあいだにある変化(1)

MASSAGE連載09_小林椋《盛るとのるソー》 ディスプレイを基点に映像とモノのあらたな「画面」状態をつくる