「ビデオゲームにおける「ない」けど「ある」という曖昧な認識」の参考文献・ULR

参考文献・URL
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Bateson, Gregory. Mind and nature : a necessary unity, London : Wildwood House, 1979.(=2006,佐藤良明訳『改訂版 精神と自然:生きた世界の認識論(普及版)』新思索社)
Dagognet, François. La Maîtrise du Vivant, Paris : Hachette, 1988.(=1992,金森修・松浦俊輔訳『バイオエシックス──生体の統御をめぐる考察』法政大学出版局)
藤幡正樹『カラー・アズ・コンセプト──デジタル時代の色彩論』美術出版社,1997年
藤幡正樹『不完全な現実──デジタル・メディアの経験』NTT出版,2009年
Goodman, Nelson. Ways of Worldmaking, Indianapolis : Hackett Publishing Company, 1978(=2008,菅野盾樹訳『世界制作の方法』筑摩書房)
Huhtamo, Erkki. Tactile Temptations: About Contemporary Art, Exhibitions, and Tactility In Interface Cultures: Artistic Aspects of Interaction, edited by Christa Sommerer, Laurent Mignonneau, Dorothee Kin, 129-139. New Brunswick ; London : Transaction Publishers, 2008.
北野圭介『映像論序説──<デジタル/アナログ>を越えて』人文書院,2009年
小町谷朝生『色彩と感性のポリフォニー 』勁草書房,1991年
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中沢新一『ポケットの中の野生』岩波書店,1997年
NIntendo. ニンテンドーゲームキューブ/スペック・コントローラ [http://www.nintendo.co.jp/ngc/control/index.html]
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Noë, Alva. Action in Perception, Cambridge ; London : MIT Press, 2004.
太田浩史「マテリアリティ──デザインの新しい対象性」『SD9905:挑発するマテリアリティ──素材の進化とデザインの可能性』1999年5月号,pp.6-7
佐藤功『図解雑学 プラスチック』ナツメ社,2006年
佐藤雅彦「いまだ発現の機会が与えられていない生得性──人間にとっての新しい映像表現を求めて」『InterCommunication』 No.62 Autumn,2007年,pp.44-47
Shakespeare, William. Macbeth, 1606[?](=1996.松岡和子訳『マクベス』筑摩書房)
Turkle, Sherry. The second self──computers and the human spirit, New York : Simon and Schuster, 1984.(=1984,西和彦訳『インティメイト・マシン──コンピュータに心はあるか』講談社)
宇野邦一『映像身体論』みすず書房,2008年
鷲田清一「ザ・プラスチック──透明ラップ」『ネイチャーインタフェイス』第5号, 2001年,
pp.22-23
Wired.com. Q&A: Nintendo’s Shigeru Miyamoto on Mario, Zelda, Project Natal and More, 2009.
http://www.wired.com/gamelife/2009/06/shigeru-miyamoto-interview/
安川一「ビデオゲームはなぜ面白いのか──経験解体の快楽」アクロス編集室(編)『ポップ・コミュニケーション全書』PARCO出版, pp.144-177,1992年

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