2019年の振り返り
2019年にはこの投稿を含めて16本の記事を書いています.2018年が43本だったから,結構減ってしまった感じです.昨年から, note にもテキストを書くようになり,こちらのブログは告知やまとめを書く場所になっているから「16本」というのは妥当な数かなと思います👻 ちなみにnoteには82本の記事を書いているので,合計して98本の記事を書いたことになります. 2019年は MASSAGE で「 サーフェイスから透かし見る👓👀🤳 」の連載を継続していきました.以下の,5本の記事を書きました. MASSAGE連載04_サーフェイスから透かし見る👓👀🤳/影のマスキングがバクルとサーフェイスとを引き剥がす MASSAGE連載05_サーフェイスから透かし見る👓👀🤳/バルクと空白とがつくる練り物がサーフェイスからはみ出していく MASSAGE連載06_サーフェイスから透かし見る👓👀🤳/バルクとサーフェイスとを含む「波のようなマテリアル」 MASSAGE連載07_サーフェイスから透かし見る👓👀🤳/「モノ」らしさを持つデータとサーフェイスを包含して剥き出しになったバルク」 MASSAGE連載08_サーフェイスから透かし見る👓👀🤳/「デスクトップ上の正しい角度」で描かれたカーソルがつくるあらたな加工物 エキソニモの千房けん輔さんと共著で論文を書くという貴重な体験をするなど,論文は2本書きました. 紀要論文「ふたつの光の合流───ライトボックスとロボットアームがつくる計算資源の場」 エキソニモ・千房さんとの共著論文「アート表現にはランダムを“積極的に”使え」 2つの展覧会カタログにテキストを寄稿しました. 木村翔馬個展「dreamの後から(浮遊する絵画とVRの不確定)」のカタログへの寄稿 展覧会「ゴットを、信じる方法」のカタログへの寄稿 すごく前に翻訳したいた本が出ました. マイケル・ベダンコート『モーション・グラフィックスの歴史───アヴァンギャルドからアメリカの産業へ』 久しぶりに日本映像学会で発表したのも含めて,2回の発表をしました. 日本映像学会...