木村翔馬個展「dreamの後から(浮遊する絵画とVRの不確定)」のカタログへの寄稿



木村翔馬さんの個展「dreamの後から(浮遊する絵画とVRの不確定)」のカタログに「VRをめぐる「感覚の空回り」からあらたな絵画を生み出す「感覚の絡まり」へ」というテキストを寄稿しました.

Apple PencilとiPadでメモを買い続けているときの感覚の空回り感から,木村さんのVR絵画とインターフェイスのはじまりとも言えるアイヴァン・サザランドの「スケッチパッド」を「重力」を使って接合して,結果として画面のこちら側と向こう側とで感覚が絡まっていく🌀,ということを書きました.

木村さんとgnckさん,若山満大さんのトークの記録,飯岡陸さんの「木村翔馬の落書き帳───しくじったフォーマリズム」,きりとりめでるさんの「メディア論的吸血と美術史的吸血」と充実した内容になっています.

このブログの人気の投稿

中村夏野さんの個展《we, topologically.》のトークイベント「イメージと物語をめぐる認知」に登壇しました。

カーソルについて何か考えたこと,または,エキソニモの《断末魔ウス》《ゴットは、存在する。》の感想

スケッチパッドで描く、ふたつの手(1)

2018年の振り返り

デジタルな現象をそのまま扱うということは,モダニズム的な態度

ゴットを信じる会《告白》について考えたことと,これからエキソニモとゴットのどちらを探るのだろうか?

アニメーションとカーソルを考えるためのメモ

カーソルが示すひとつの切断

サマーウォーズ:身体とアバターのデザイン(3)

「サブシンボリックな知能」と Doing with Images makes Symbols