「paperC」no.17で,美術家の金氏徹平さんと対談しました


おおさか創造千島財団の情報発信紙「paperC」no.17で,美術家の金氏徹平さんと対談しました.私はいつも通り,ユーザーインターフェイスの話をしていますが,金氏さんのおかげで,インターフェイスがマルセル・デュシャンの《大ガラス》につながり,さらに,YCAMでエキソニモが共同キュレーションした「メディアアートの輪廻転生」に至り,最後に,Apple Pencilで終わるという興味深い流れができました✏️

金氏さんが言った「白で書く」という言葉が今でも印象に残っています🏳️


インクの匂いが心地よい紙版はご希望の方にお送りしますので,下のフォームにご記入ください🗞

このブログの人気の投稿

日本映像学会第51回大会での発表:VR体験をしているマウスにとっての映像とは何なのか

インスタグラムの設定にある「元の写真を保存」について

日本映像学会第48回大会で「インターフェイスにおけるデジタルオブジェクトの実在性」という発表をします🧐(追記:2022/06/06 発表資料の追加)

画面分割と認知に関するメモ

「非-用具的道具」?

矢印についての寄せ集めメモ

「サブシンボリックな知能」と Doing with Images makes Symbols

Poi vol.3 featuring Kazuhiro Jo

Poi Vol.2 featuring Tomoya Watanabe_PDF

Poi Vol.1 featuring Nukeme_PDF