情報科学芸術大学院大学紀要 第5巻に研究ノートを書きました


情報科学芸術大学院大学紀要 第5巻に研究ノート「名古屋からIAMASを眺めて 」を書きました.このテキストは,IAMASに落ちて大垣にとても近い名古屋で大学院生活を送ったひとりのインターフェイス研究者の回想+IAMAS卒展カタログからの抜粋+抜粋から改めて考察したことの3つからで構成されています.

今回の紀要の特集「<これからもイアマス> 領家町からソフトピア地区へ」の意図や目次,そして「IAMAS 郵送受付フォーム」が http://www.iamas.ac.jp/8256 にあります.興味がある方は是非,申し込んでください! 

このブログの人気の投稿

「グリッチワークショップ」を見学して考えたこと

インスタグラムの設定にある「元の写真を保存」について

マジック・メモ:行為=痕跡=イメージの解体可能性

矢印の自立

「サブシンボリックな知能」と Doing with Images makes Symbols

メタファーと身体の関係

次の学会発表のための概要ドラフト(2)

インターフェイス再考:アラン・ケイ「イメージを操作してシンボルを作る」は何を意味するのか.

2046年の携帯電話と2007年のスマートフォンのあいだにある変化(1)

Watching Martin Kohoutを見続ける