2018年の振り返り
2018年にはこの投稿を含めて43本の記事を書いています.2017 年が28本だったから,結構増えた感じです.本当はもっと増やしたかったのだけど,途中から note にもテキストを書くようになったので,結果として,こちらのブログは告知やまとめを書く場所になっていきました👻 ちなみにnoteには51本の記事を書いているので,合計して94本の記事を書いたことになります. 2018年は二つの連載をしていました.一つは MASSAGE で「 サーフェイスから透かし見る👓👀🤳 」で,もう一つは ÉKRITS で「インターフェイスを読む」です. MASSAGEの連載「 サーフェイスから透かし見る👓👀🤳」は2016-2017年に連載していた 「モノとディスプレイとの重なり」の問題意識を「ディスプレイ」以外にも拡張して考えてみようというものです.現在,0回を含めて3回目まで書きました✍️ MASSAGE連載00_サーフェイスから透かし見る👓👀🤳/インターフェイスはいつからサーフェイスになるのか? MASSAGE連載01_サーフェイスから透かし見る👓👀🤳/サーフェイスからバルクとしての空間を透かし見る MASSAGE連載02_サーフェイスから透かし見る👓👀🤳/3DCGを切り取る「型」としてのバルクとサーフェイス MASSAGE連載03_サーフェイスから透かし見る👓👀🤳/浮遊するバラバラのサーフェイスがつくるバルクがマテリアルを拡張する ÉKRITSの連載「インターフェイスを読む」は今年4, 5回目を書いて,終了しました.自分なりに「インターフェイスの歴史」をまとめられられたかなと思います. ÉKRITS連載_インターフェイスからサーフェイスへ — スキューモーフィズム再考 - インターフェイスを読む #4 ÉKRITS連載_場に顕れるソフトウェア、隠れるオブジェクト - インターフェイスを読む #5 ÉKRITSの連載の問題意識の延長として,『 【新版】UI GRAPHICS 成功事例と思想から学ぶ、これからのインターフェイスデザインとUX 』に「思考とジェスチャーとのあいだの微細なインタラクションがマインドをつくる」を書きました. 【新版】UI GRAPHICS 成功事例と思想から学ぶ、これか