「指を置く」展のギャラリートークのスライドと資料

大阪のdddギャラリーで開催中の「指を置く」展で齋藤達也さんと「コンピュータにとっての『指を置く』」というタイトルのトークをしました.

スライドをつくっているなかで「スピリチュアリティ」という言葉がでてきて,その言葉に引っぱられて大分「あやしい」感じの発表になっています.でも,結構本気でもあります.

発表を聞いていただいた来場者の皆さん,的確なツッコミをしてくれた齋藤達也さん,そしてdddギャラリーの皆さん,本当にありがとうございました.

以下が発表の資料です.

スライド
コンピュータにとっての「指を置く」

資料

Bret Victor, A Brief Rant on the Future of Interaction Design, 2011
iPhone Presentation macworld 1/5 日本語字幕 スティーブ・ジョブズ_05m20s

作品
エキソニモ
《断末魔ウス》2007

《gotexists.com》2009

Rafaël Rsemdaal

《on and off .org》2003
《invisible cursor .com》2008
《out in the wind .com》2009
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今回の発表に関連する以前のテキスト
「INFOspirit」という大きな構造体のなかで「神」が顕現する条件
見ているモノが触れているモノか?_pdf

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