お仕事:恵比寿映像祭,Yebizoフォーラムにエッセイを書きました

恵比寿映像祭,Yebizoフォーラムにエッセイ「あたらしい「私」をつくる───ウェブと映像のリアリティの現在」を書きました.DJぷりぷり《金太郎》,谷口暁彦《First Person Ustreamer》,田村友一郎《Nightless》,パーカー・イトーの個展「The Agony and Ecstasy」から,ネット上の「私」について考えています.

私はカーソルやマウスなどのインターフェイス について考えてきて,それを「映像論」として「映像学会」というところで発表してきました.自分のやっていることを自分では「映像論」の範疇だと考えていても,他の人からみると「それは映像ではない」と思われているのかな思うことが多くありました.

なので,「恵比寿映像祭」のウェブにエッセイを書いてみませんかと,編集の人が声をかけてくれたことは,とてもうれしかったです.自分のやっていることが「映像」というカテゴリーに入ったのかもしれないと考えたからです.

けれど,ひとつのカテゴリーに入ることがいいことなのかはわかりません.また,「映像」と言えるかどうかスレスレの領域を見つけたいです.

このブログの人気の投稿

(見せかけの)因果関係の連鎖 / The (pseudo) causal chain

アウトライン+メモ:カーソル/身体性の「ある|なし」/モノ|データ|映像

ナウシカの世界におけるメディア・コミュニケーション(1)

サマーウォーズ:身体とアバターのデザイン(3)

「CursorCamouflage」と「自己喪失」

日本映像学会第51回大会での発表:『映像そのもの』という何かを感じ始める

「テクノロジーと表現論」(2026年度)の授業資料

ポスト・インターネットで途方にくれないためのメモ

マジック・メモ:行為=痕跡=イメージの解体可能性

お仕事:美術手帖 6月号「ポスト・インターネット」への寄稿