フリック入力の指の動き



フリック入力の指の動き.押しているのではなく,滑らしている感じ.指がとても器用に動いている.この時のそれぞれの指,手全体,手首,腕の筋肉の緊張具合はどのようになっているのでしょうか.自分でやってみるしかないですね.なんかタイルゲームをやっているみたいです.1個ずつタイルを動かして絵を完成させるやつ.指の動きとディスプレイ上のイメージとの関係の滑らかさ.音の小気味よさ.リズムの良さ.入力している人が慣れているからだろうけど,とても見ていて気持ちよい.あまり力を入れているという感じがしないのが新鮮.ケータイで文字を打つとき,これも僕はできないけど,キーボードを打つとき,これはできるけど,これらの何か物理的なキーを押すというのは明らかに違う感じがする.もっと密接にイメージと指とが関わっている感じ.イメージに指が吸い付いているというか,指にイメージが吸い付いているというか.今は,いろいろと観察していろいろと想像してみよう.そうして,自分でやってみて,その感覚を今見ているだけで書いていることにフィードバックしてみよう.

このブログの人気の投稿

日本映像学会第51回大会での発表:『映像そのもの』という何かを感じ始める

ペンからマウスへ:ヒトとコンピュータとの共進化

スケッチパッドで描く、ふたつの手(1)

インスタグラムの設定にある「元の写真を保存」について

マジック・メモ:行為=痕跡=イメージの解体可能性

「自己座標系」なんて投げ捨てたい

サマーウォーズ:身体とアバターのデザイン(3)

ポスト・インターネットで途方にくれないためのメモ

「グリッチワークショップ」を見学して考えたこと

紀要論文「私はマウスにはなれないが、奇妙なシステムは体験できる。」が発行されました。