「テクスチャーの裏側にあるかもしれない記憶」の進捗状況&シンポジウム再告知

8月20日に「第3回 新/視覚芸術研究会」で発表する「テクスチャーの裏側にあるかもしれない記憶」の進捗状況です.興味深い発表に仕上げていきますので,お時間がある方は,是非,シンポジウムに来てください!



--
第3回新視覚芸術研究会公開シンポジウム
テーマ:「デジタル時代における記憶と伝達」
日時:8月20日土13時〜17時半
場所:海外移住と文化の交流センター内5階(神戸市中央区山本通3
登壇者:谷口暁彦(作家、多摩美術大学),水野勝仁(甲南女子大学),飯田豊(立命館大学),馬場伸彦(甲南女子大学).無料.

このブログの人気の投稿

メディアアート概論(2025年度水野担当分)の授業資料

artscapeの#30周年記念企画の座談会「30年後のウェブメディアを構想する」に参加しました

カーソルについて何か考えたこと,または,エキソニモの《断末魔ウス》《ゴットは、存在する。》の感想

メタファーと身体の関係

インスタグラムの設定にある「元の写真を保存」について

「サブシンボリックな知能」と Doing with Images makes Symbols

ポスト・インターネットで途方にくれないためのメモ

「非-用具的道具」?

日本映像学会第51回大会での発表:VR体験をしているマウスにとっての映像とは何なのか

デジタルな現象をそのまま扱うということは,モダニズム的な態度