artscape連載「メディアから考えるアートの残し方」の第1回でエキソニモにインタビューをしました

artscapeで始まったメディアの視点からアートの保存,そして「作品」というあり方を捉え直す連載「メディアから考えるアートの残し方」の第1回でエキソニモにインタビューをしました.「メディアアートの輪廻転生」展を起点にして,エキソニモの話を聞きながら,私はメディア/インターフェイスと接する身体の感覚の保存はできるのだろうかという話をしています.編集を担当してもらった水野雄太さんのおかげで読みやすい流れになっています.ぜひ,お読みください😊

インタビュー準備のために書いたnote
インタビュー収録の様子のスクリーンショットに映っている「⌛️エキソニモへの質問案

このブログの人気の投稿

メモ:「貧しい画像」はもうない

2024年の振り返り

アンドレアス・グルスキー展を見て,谷口暁彦さんの習作《live-camera stitching》を思い出しました

インターフェイス再考:アラン・ケイ「イメージを操作してシンボルを作る」は何を意味するのか.

マジック・メモ:行為=痕跡=イメージの解体可能性

2046年の携帯電話と2007年のスマートフォンのあいだにある変化(1)

『表象18』の共同討議「皮膚感覚と情動──メディア研究の最前線」に参加

日本映像学会第51回大会での発表:VR体験をしているマウスにとっての映像とは何なのか

カーソルと分身

出張報告書_20150212−0215 あるいは,アスキーアート写経について