ÉKRITS連載_最小化するヒトの行為とあらたな手 - インターフェイスを読む #1
インターフェイスを読んでいく連載を「 ÉKRITS / エクリ」ではじめました😊 エクリにはこれまでに,エキソニモと谷口暁彦さんの作品をインターフェイス的視点から読み解く「メディウムとして自律したインターフェイスが顕わにする回路」,絵文字を書く・読むときの感情の流れを考察した「絵文字😂😊😱は空白をつくり、スリル💦を生む」「絵文字😹😸🙀は空白をつくり、感情🔥を区切る」と書いてきました.
インターフェイス的視点で様々なテキストをエクリに書いていくなかで,エクリで「インターフェイスの歴史」を扱ったテキストを書きたいと思い,編集部の浅野さんと大林さんに相談してみたところ,ふたりから刺激的なコメントが返ってきました.そこで,連載というかたちで「インターフェイス」について書いてみたいと以下のように構想を書きました.
マクルーハンによる「身体の拡張」から,コンピュータによる「知能の拡張」に至り,渡邊恵太さんの『融けるデザイン』にいたる「物理世界」と「非物理世界」との関係の変化を辿っていきたいと考えていますが,どうでしょうか.
でも,初回から,この構想はいい意味でなくりました.それは,久保田晃弘さんの『遙かなる他者のためのデザイン』がでたからです.なので,初回のテキスト「最小化するヒトの行為とあらたな手」は,マクルーハンと久保田さんを扱ったものになっています.
1ヶ月半か隔月の間隔でテキストを書いていきたいと思っています😭😭😭
よろしくお願いします😋😋😋