ÉKRITSへの寄稿:絵文字😂😊😱は空白をつくり、スリル💦を生む


ÉKRITSに「絵文字😂😊😱は空白をつくり、スリル💦を生む」を寄稿しました.

博士論文「GUI の確立にみる「ディスプレイ行為」の形成過程」でデスクトップ上のアイコンを考察しました.そして,今回,コンピュータにおけるあたらしい「絵」として絵文字😋を考えてみました.指差されて機能するアイコンとは異なり,テキストフィールドの流れのなかで意味をドライブさせる絵文字とは何なのか,ということを書いています🌞 来週,後編がアップされる予定です🚅

絵文字🚀についてなので,テキストの流れの絵文字🌈を使っています.絵文字🍺の流れを感じながら,読んでいただけたらうれしいです🙇


前回のÉKRITS
ÉKRITS への寄稿:メディウムとして自律したインターフェイスが顕わにする回路 

このブログの人気の投稿

【2023~2024 私のこの3点】を書きました.あと,期間を確認しないで期間外の3点を選んで書いてしまったテキストもあるよ

マジック・メモ:行為=痕跡=イメージの解体可能性

インスタグラムの設定にある「元の写真を保存」について

映像から離れていっている

出張報告書_20150212−0215 あるいは,アスキーアート写経について

「グリッチワークショップ」を見学して考えたこと

画面分割と認知に関するメモ

矢印の自立

アンドレアス・グルスキー展を見て,谷口暁彦さんの習作《live-camera stitching》を思い出しました

京都工芸繊維大学_技術革新とデザイン_インターフェイスの歴史