「映像学」に掲載された論文がJ-Stageに掲載されました👻

「映像学」に掲載された論文がJ-Stageに掲載されました👻 1本はインターフェイス論で,もう1本はメディアアート論,というか,エキソニモ論です.上の画像は「あいだを移行する「↑」」で考察しているエキソニモの《断末魔ウス》がUN-DEAD-LINK展で展示されていたときのものです.いずれこの展示も含めて改めて《断末魔ウス》を考えたいなと思っています🧐

2023年3月31日に公開された2つの論文

マジック・メモとスケッチパッドにおけるイメージと痕跡の関係

あいだを移行する「↑」──エキソニモ《断末魔ウス》,《↑》におけるカーソルの諸相──

すでに公開されてされていたけど,こちらもあります.

「認知者」としての作品――エキソニモのUN-DEAD-LINK展を事例に

このブログの人気の投稿

【2023~2024 私のこの3点】を書きました.あと,期間を確認しないで期間外の3点を選んで書いてしまったテキストもあるよ

マジック・メモ:行為=痕跡=イメージの解体可能性

インスタグラムの設定にある「元の写真を保存」について

映像から離れていっている

出張報告書_20150212−0215 あるいは,アスキーアート写経について

「グリッチワークショップ」を見学して考えたこと

画面分割と認知に関するメモ

カーソルについて何か考えたこと,または,エキソニモの《断末魔ウス》《ゴットは、存在する。》の感想

矢印の自立

アンドレアス・グルスキー展を見て,谷口暁彦さんの習作《live-camera stitching》を思い出しました