メディア映像史 (2022年度水野担当分)の授業資料
今年度,愛知県立芸術大学のメディア映像専攻で「メディア映像史」を担当しました.15回全部ではなく,5回のみ担当ということで「インターフェイスとともに考えるメディア映像史」という感じで,インターフェイスの歴史を振り返りました.
エクリでの連載「インターフェイスを読む」や『UI GRAPHICS』で書いてきたことを,今の自分の関心に沿って書き直しながら授業資料をつくっていくと,「インターフェイスの歴史はヒトとコンピュータの複合体がデジタルオブジェクトの検出可能性を高めてきたもの」という視点で改めて読み解いていくことになりました.その結果,以前にはなかった視点が多く出てきました.
他大学での授業は久しぶりで最初は緊張しましたが,学生からのコメントが興味深く,回を増すごとに授業準備が楽しくなりました🙌 学生の皆さん,そして,関口先生,ありがとうございました🥸
メディア映像史 (2022年度水野担当分)の授業資料