お知らせ:[インターネット アート これから]──ポスト・インターネットのリアリティ
ICC でやっている [インターネット アート これから]──ポスト・インターネットのリアリティ という展覧会に「『ポスト・インターネット』の質感」というテキストを書きました. ICU という全くアート系ではない大学で,しかも国際関係学科というところで, 三上晴子 さんの 《存在,皮膜,分断された身体》 についての卒論を書いたのが,2000年.それから12年.ICCの展示空間に自分のテキストが掲示されるとは,ほんの2週間前までは考えられないことでした. 以上,お知らせでした.展示から多くの人が[インターネット アート これから]を考えてくれたらいいなと思います.自分もまだ多くのことは考えることができていませんが,少しづつ考えていこうと思います.「これから」が大切な展覧会です.