2017年の振り返り
ところどころズレたりアドレスバーが出たりしますが,アドレスバーをもっと見てもいいかもしれない🤥 2017年にはこの投稿を含めて28本の記事を書いています.2016年が35本だったから,結構減ってしまっています.こうやってブログを書く回数が減ってくると「来年こそは増やすぞ💪」と書くところですが,このくらいのペースを守るような感じで無理せずに続けていこうと思っています👻 2017年は二つの連載をしていました.一つは MASSAGE で「モノとディスプレイとの重なり」で,もう一つは ÉKRITS で「インターフェイスを読む」です. MASSAGEの連載「モノとディスプレイとの重なり」を12回目まで書いて,ひとまず第一部終了としました.編集の庄野さん,読んでくれた皆さま,ありがとうございました😚 現在,次の連載をどうするか考え中です.おそらく,タイトルが変わります. MASSAGE連載08_ディスプレイ周囲で癒着する光とモノとがつくる曖昧な風景───永田康祐《Inbetween》について MASSAGE連載09_小林椋《盛るとのるソー》 ディスプレイを基点に映像とモノのあらたな「画面」状態をつくる MASSAGE連載10_谷口暁彦《夜だけど日食》と《透明感》@「超・いま・ここ」/ ディスプレイを軸に畳み込まれ、重なり合う複数の空間 MASSAGE連載11_光/絵具で塗りつぶされたディスプレイ エキソニモ 《201704EOF》、《A Sunday afternoon》 MASSAGE連載12_ディスプレイなきディスプレイ場/ラファエル・ローゼンダール《Shadow Objects》 ÉKRITSの連載「インターフェイスを読む」は第3回目まで終えています.こちらは,博論のときから継続的に考察しているインターフェイス論をアップデートしています.1月はじめに第4回目が公開される予定です.こちらも,編集部の浅野さん,大林さん,読んでくれた皆さま,ありがとうございました😚 ÉKRITS連載_最小化するヒトの行為とあらたな手 - インターフェイスを読む #1 ÉKRITS連載_スケッチパッドで「合生」される世界 - インターフェイスを読む #2 ÉKRITS連載_GUIが折り重ねる「イメージの操作/シンボルの生成」