『表象18』の共同討議「皮膚感覚と情動──メディア研究の最前線」に参加


2023年11月に開始されたシンポジウムが,共同討議「皮膚感覚と情動──メディア研究の最前線」としてまとめられて,『表象18』に掲載されました.「スワイプ」と「錯覚」からインターフェイスを考えていますので,ぜひご覧ください.

また,以下の3冊をブックガイドで紹介しています.『融けるデザイン』や『からだの錯覚』を『表象』で紹介できて,とても良かったと思っています☺️

シンポジウムの発表を発展させたテキストを紹介した記事
ÉKRITS連載_カーソル・ラバーハンド錯覚・スワイプ ── 「画面帰属感」がつくる自己を画面に帰属させたミニマルセルフ - インターフェイスを読む #8

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