MASSAGE連載11_光/絵具で塗りつぶされたディスプレイ エキソニモ 《201704EOF》、《A Sunday afternoon》


MASSAGEでの連載「モノとディスプレイとの重なり」の第11回「光/絵具で塗りつぶされたディスプレイ ───エキソニモ 《201704EOF》、《A Sunday afternoon》」が公開されました.

連載11回目は,再び,エキソニモの作品を取り上げます.4回目で考察した《Body Paint - 46inch/Male/White》《Heavy Body Paint》と同じくディスプレイを主題にして,NYのhpgrp GALLERY NEW YORKで発表された《201703EOF》,《201704EOF》,《A Sunday afternoon》という3つの作品を分析していきます.《201703EOF》,《201704EOF》はフレームを強調した作品であり,そして,《201704EOF》は光で塗りつぶされたようになっています.さらに,《A Sunday afternoon》はディスプレイが絵具で塗りつぶされて,この連載でディスプレイの原型的性質とした「光の明滅」が全く見えません.私はテキストの最後で「ディスプレイ場」というアイデアを書きましたが,ディスプレイを光/絵具で塗りつぶして,エキソニモはどこに向かおうとしているのか.


是非,テキストを読んでもらえればと思います.よろしくお願いします🙏🙏🙏

このブログの人気の投稿

artscape_イメージ主導で生まれるあたらしいオブジェクト ──ポスト・インターネット以降のイメージの流通から考える

インスタグラムの設定にある「元の写真を保存」について

ハロー・ワールド展 トーク・シリーズためのメモ

「インターネットの物質性」を捉えるためのパースペクティブ?

ÉKRITS連載_場に顕れるソフトウェア、隠れるオブジェクト - インターフェイスを読む #5

GUI の確立にみる「ディスプレイ行為」の形成過程

紀要論文「クリーンな色面に重ねられたテクスチャが生み出すあらたなマテリアル」(追記:2017/09/07)

Poi Vol.1 featuring Nukeme_PDF

ÉKRITS連載_インターフェイスからサーフェイスへ — スキューモーフィズム再考 - インターフェイスを読む #4

「動詞から名詞へ,名詞から動詞へ」という感覚の切り替え