写真家・小山泰介さんと編集者・塚田有那さんとのトーク

1月6日から恵比寿のG/P galleryで開催される小山泰介個展『Generated X』で,写真家・小山泰介さんと編集者・塚田有那さんとトークをします! モデレーターはG/P galleryのディレクターであり,『写真は魔術』の翻訳をされた深井佐和子さんです.

年始早々のこのトークに向けて,私が論じてきた「インターフェイス」や「ポストインターネット」や「モノとディスプレイとの重なり」という枠組みで,小山さんの写真は解釈できるのであろうかと,小山さんの写真をみながら頭を悩ませています.

よろしくお願いします!
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小山泰介個展『Generated X』

会期:2017 年1 月6 日(金)~ 2 月26 日(日)
会場:G/P gallery(東京・恵比寿)
住所:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 2F
URL:www.gptokyo.jp
主催:G/P gallery
協賛:ソニー株式会社

トークイベント
日時:2017 年1 月6 日(金)16 時~
モデレーター:深井佐和子(G/P galleryディレクター)
出演:水野勝仁(甲南女子大学文学部メディア表現学科講師)、塚田有那(編集者/キュレーター)、小山泰介

オープニング・レセプション
日時:2017 年1 月6 日(金)18 時~

プレスリリースより:
G/P galleryでは2017年1月6日より、国内では3年ぶりとなる小山泰介の個展『Generated X』を開催いたします。
本展では、2016年4月にロンドンの大和日英基金ジャパンハウスギャラリーで開催し、好評を得た個展『Generated Images』で発表された『PICO』シリーズの写真と映像によるインスタレーションをアップデートして発表いたします。
近年小山は「イメージを体感する」ことを重要視しており、本展でも体験性を重視したインスタレーションが展開されます。また、『あいちトリエンナーレ2016』で発表した名和晃平との新作コラボレーション作品『VESSEL-XYZXY』や、ポストデジタル時代の抽象写真の可能性を探究した『LIGHT FIELD』シリーズなどを併せて展示いたします。
小山は2014年に文化庁新進芸術家海外研修制度によって渡英し、ロンドンでの2年間の滞在制作を経て、現在はアムステルダムに拠点を移して活動しています。小山は渡欧後、チューリッヒとロンドンで個展を開催し、ニューヨーク、ロサンゼルス、ミラノでのグループ展に参加、また2015年にはスイスのヴィンタートゥール写真美術館が主催する『PLAT(T)FORM 2015』に選抜され、スイス人デザイナーデュオMAXIMAGEとのコラボレーションによる写真集『RAINBOW VARIATIONS』をアートビートパブリッシャーズとスイスのKODOJI PRESSによる共同出版で発表しました。
日本では2016年、『文化庁メディア芸術祭青森展』(青森県立美術館、青森、2016)と『あいちトリエンナーレ2016 Trans Dimension』(岡崎シビコ、東岡崎、2016)に参加し、シューズブランド「CAMPER」とのコラボレーションによるオリジナルバッグを発表するなど、非常に精力的に活動しています。
生物学や自然環境について学んだ経験を背景に、実験的なアプローチによってポストデジタル時代におけるイメージ・メイキングの可能性を探究する小山の作品を、この機会に是非ご高覧ください。

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